僕の話を聞いてくれ

世の中たくさん楽しいことあるよね~

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最終的な目標を自分以外の利益に置き換えることは非常に難しい

 

とりあえず僕の目標は・・・

 

ズバリお金持ちです。

 

それが最終目標?

 

その先お金を稼いだ後どうするの?


えーっとー

 

まず大きな一軒家を立てます。何てありきたりな返答を私はします。

 

成功した人の本を読むと最後にみんな同じ事を言う


最終的にどうしたいのかがわからないと成功はあり得ない。

よくわかります。

 

お金を稼ぐのは目標に向かって歩むための必要経費。そこにとらわれてはいけないことも


でもはっきり言って目標を立てるという事は難しいです。


学校での授業や何かの大会であるならば目標は簡単に見つかります。

 

次のテストで80点以上やマラソン大会で上位入賞などこういった事はありきたりでイイのです。


しかしはたしてこの世の中で何かの目標を立て


それに向かって働き活動している人が何人いるのでしょう。


私が思うにその目標を見つけられた人はもう目標を半分達成したものと同じであろう。


昔ある人に言われた言葉があります。


目標を立てるとき

 

必ず達成できる目標とできれば達成したい目標を立てなさい・・・と

 

どういう事かというと


目標は大きい方がイイが大きすぎると達成できない。


達成できないと次の行動ができなくなる。


努力すれば達成できる小さな目標を立てることによって


達成したとき、次へ挑戦するモチベーションになる。

 

その先にできれば達成したい目標がありそこに少しづつであるが近づく。


僕が考えさせられるのは、このできれば達成したい目標。


小さく掲げた私の目標「お金持ち」

 

これは簡単だと言う人もいれば


そんなの無理だよ。と言う人もいる。しかし手段は沢山ある。

 

健全と思われる策はしっかりと働き贅沢をせずつつましく生活する簡単です。


しかしこれではいつお金持ちに成れるのだろう。

 

じゃーもっと簡単に稼げる方法は?そんなものあるわけないだろう!


そうです。


最終的な目標がはっきり決まっていない私は


いつまでたってもお金持ちに成れないのです

 

お金を稼ぐことは途中の過程と考えられない以上そこそこたまって終了となるでしょう

 

しかし最近この貧乏な生活のおかげで考え方が変わってきました。

 

自分の本当にやりたかった、そして出来るだろう目標が見つかりかけています。




たくさんの本を読んでいるうちに自分が今までたどってきた道や、昔掲げていた志。人

への思い

 

幼少の頃のつらい思い出


こんなものを思い出させてくれました。これが私の最終目標だったのかもしれません。


やりたい事?

 

やるべきこと?


そうでなく

 

やりたくないことを見つける。そう書いてある本もありました。



 


本当はやりたくないことをやっている。その先に目標なんて見つかりっこない。

 

やりたくないことを見つけ排除することで私はやりたい事


自分が生きている意味の一部を見つけることが出来かけています。


そこに向かってやるべきことをやれば


自然と私の目標のお金持ちは達成できてしまうかもしれません。


ここにたどり着くまで何年たったのだろう


今度は行動に移すときが来ました。


きっと道は開けると、自分を信じて前進です。